ラフレシア 花言葉☆彡

心の岸辺に咲いた 赤いラフレシア その花言葉は

名もなき美術館「橋美術館」

キラキラ今日は仕事で戸塚に行ってきました。

 

関東は天気が良かったですね。

着込んでいったのであまりにも暑く、2時間のオートバイがとても長く感じました。

 

仕事自体は10分ほどで終わるので、往復4時間がアホらしいです。

 

 

現場の周りをみわたすと神社の屋根が見えました。

 

近づくと

 

みにくい

写真が見づらいですが、大通りがありました。対岸の神社にはたどり着けません。

 

橋がほしいという気持ちになって、これが川に見えてきました。

 

流れがはやい。

 

 

回り道をしますよ〜?

 

薄暗い穴の橋

橋をみつけました。

 

「壁を壊した者を見かけた方は〜」の看板怖いですね。内容というより言い回しがなんか無機質で怖い。

 

川を渡って、フラフラと歩いて、たどり着きました。

 

神社

 

神社はスッキリしていて気持ちが良かったです。八幡宮

入り口は、川の影が差し掛かって若干暗いです。

 

その暗がりの中に見えますか、橋があります。

 

渡ってきたものとは別で、とっても小さく薄暗いです。

 

 

気になりましたので、これを渡って帰ります。

 

薄暗いギャラリー

暗い橋の中には、不思議な光景がありました。

 

様々な作品

暗い橋の中を彩るカラフルな絵画の数々。

 

無名のアーティストの作品が展示されているのです。

 

野良の美術館は、落書き防止に使われています。

 

作品の解説は、これのみ

20世紀頃の作品のようです。

 

この橋によって、風雨や直射日光から守られ、今でもその彩りを保っています。

 

エントランスに貼られたチラシ

こちらも20世紀のものと思われる、古いポスターがありました。

 

北朝鮮の スパイ政党社民党 爆砕!!! 同血社」

 

国や政党の話でしょうか? 政治に関して詳しくないので、よくわかりません。

 

 

最初の作品

作品を見ていきます。これは宇宙にうかぶ学校ロケットを描いたものかな。

 

日テレみたいな顔がおもしろいです。

 

国旗のような作品

次に気になった作品。

 

地図みたいだけど「ユニ」とはなんだろう。スーパーの「ユニー」かな、「ユニクロ」かな。

 

もし「ユニー」だとしたら、描かれた20世紀頃の風景が思い浮かびます。

当時の人には大切な、憩いの空間だったのでしょう。

 

戸塚の西口にはアピタ戸塚(旧サンテラス戸塚らしい)がありますが、アピタはユニーが展開していますから、想像が膨らみました。

 

 

この作品も宇宙が描かれている。

「ペンギンマラソン」について少し調べましたが、詳細はわかりませんでした。

 

そしてその下をよく見てみると、なにか書いてある。

 

気持ちの跡

「私のことを散々バカにしやがって」とも読める。

 

これは後年に加筆されたものでしょう。

 

ホテルの大理石にアンモナイトを見つけたような気持ちになります。

 

 

この作品。一つ一つの絵に注目して、とても良いとおもいました。

 

左下の龍の素晴らしい配色、下の爬虫類の絶妙なフォルムと舌、真ん中のウーパールーパーのデティールの緩急、上の生き物たちの想像力豊かな描写、それぞれが力強く爽快です。

 

かわいいバナナの木

その他の作品も見ていきたいのですが、美術館のちんたら歩きで鑑賞してまわっていると通行人に「不審者ですか?」と言われそうになったので、駆け抜けました。

 

 

 

外に出ると、眩し〜〜

橋の中でちょっと肌寒くなったので日差しが丁度良いです

 

標識の現実的なこと。

 

ふと振り返ると、なんと不思議。今までいたのはただの地下通路でした。

橋でも美術館でもなんでもない。

 

なんか入り口の明るさって大事だなと思いました。

 

 

 

 

 

プニ四駆

こんにちは。年末の「山梨旅行」で趣味の写真撮影で撮影した写真です。

見ていただければと思います。

 

 

自己紹介。昭和26年12月29日生。愛車の「トヨタ スプリンターカリブ」で愛する日本を旅する爺です。趣味は「カメラ、音楽、運転、読書、テレビ、インターネット」。何事にも精通しています。昨年「NewJeans」という韓国のアイドルに出会い人生が一変。あれほど韓国を嫌っていた私ですが自分の誤りを認め、日々アイドル活動に勤しんでおります。

 

愛車「トヨタ スプリンターカリブ

 

中央道に入りました、混み合った藤野のSERVICE AREAの便所で休憩をとります。

 

 

藤野 SERVICE AREA

 

高速道路を降りて向かった道の駅「とよとみ」です。

旧「豊富村」のエリアです朝食と休憩に立ち寄りました。

増設されたこの建物は、正面の格好が一丁前に良い。裏側はボロ。

「豊富村」という名前は普通というか没個性的な印象を受けます。

 

多分、そのために合併してしまったのです。

 

ランチセット「650円」の破格

ランチはカレーとミニ蕎麦の定食。

最近は手軽にこのようなものが食べられるので非常に便利で満足です。

 

下九一色という地域を散策します。

野生のヤマセミが飛んでいましたよ。

 

寺院の前でパチリ

先が見えない為、断念。

暗いので、帰ります。

 

今晩の宿は下部温泉の下部ホテル。

 

ホテルの優れた風情です

ホテルの菓子にはうるさい私です。

 

ここのホテルの菓子はなにかな。「美人のほっぺ」という茶色をした饅頭でした。

 

茶色をしたガングロの美人のほっぺです。

 

まさにガングロのほっぺですよ。

ガングロの「美人のほっぺ」

ガン

ガングロのほっぺは、あまく、あの美味しかったです。

 

問答無用100点を与えます

 

 

またこんなものを買ってしまいました。「切り山椒」

私の好物ですよ。

山椒の香りが効いた「切りさんしょう」

夕食はホテルで完食しました。

ビュッフェ

 

二日目(帰路)

 

富士を望みます。

天気も良いのでパチリ。

 

新しいクラウンは未来的で格好がいいです

いつかはクラウンとはいったものです。

隣のカローラ

 

残念ながら2003年に合併してしまった「足和田村」の写真です。

 

足和田村」の防火水槽

足和田村」のナンバープレート

変わった名前の村です。

 

私の予想ですが、だから合併してしまったのです。

樹海で心を整えますよ

 

野鳥の森では風変わりな植物がありました。

私は今Googleレンズにハマっているので気になったものは全て検索するようにしています。

グーグルレンズでは「アメリ朝鮮朝顔

この植物は「アメリ朝鮮朝顔」というようです。

この名称は「韓国朝顔」ともいえるのではと考えてしまう爺です。

 

 

ローソン

私はコンビニが大好きですよ。

 

三ッ峠山のふもとの沢で昼飯をとります。

 

この頃のコンビニ飯は味の具合が良いですね。

本当に便利になりました。

 

カローラと一枚パチリ

カローラの変わったホイールに注目

寒い時期です。

近くの神社にある鳥居は、山梨県では少ない種類かと思いました。

良いお年を。

 

 

 

※「NewJeansおじいさん喫茶」というコンセプトカフェブログ(コンカブ)です。こういう話を何時間も聞くことができる喫茶です。

二少年漂流記(上)

お久しぶりです!

 

 

ちょっと寒くなってきました?12月です。

 

12月のわりには温かいかな

 

今年の冬は珍しくメンタルが安定していて、日々充実させています。

 

 

本題。 

 

今月最初の旅行に行ってきました!

行き先は伊豆諸島最西端の有人島神津島」。経度は箱根と同じくらいです。

 

いいでしょ

 

東海汽船のキャンペーンを使用。

通常12月の片道 ¥7650 のところ ¥2500 でした。

 

弟に教えてもらって、二人で1泊2日!

 

5つの島を巡る船の終着点!

 

この絵日記ブログ、前回も家族旅行の話だった気が

 

なんか家族旅行って家族内だけでしか共有されないから、文字に起こしたくなります。

 

1.出発、乗船、出港

 

 

22時に竹芝桟橋出港なので、電車で浜松町駅まで行きました。

 

東京在住なのに電車の利用頻度は2ヶ月に1回くらい。。

鉄道は線路の上しか移動できない上、決まった場所にしか止まらなくて複雑

 

最近はまた電車に乗る特訓中ですよ~

 

平日に大きな荷物もって、少し申し訳ない気持ちです。

 

 

浜松町駅に到着すると、港までは徒歩で10分ほど。

 

コンビニに寄って「スコーン」と「カルパス」を購入!

弟は20歳になったのでお酒を買っていました!いいね~

 

多くのおじいさんとおばあさんとともに竹芝桟橋へ到着。

 

自転車や登山の人が多いのかな~~~日帰りの人も多いみたい。

 

 

それでは いざ乗船⛴

 

 

自分の席は 雑魚寝の2等席!!

 

 

せ、せまい、、、

8時間も乗っていられるかなー。

 

 

全方位が迫ってくる

 

着てきた服で寝床を作り、延長コードを伸ばしてコンセントをいち早く確保。

そのままデッキに直行し座席も確保。

 

何もすることがないので、弟の大学の課題を眺めていました。

 

レインボーブリッジをくぐりながら、ほろよい片手にiPadで英作文。

スタバよりも優雅かもね!

 

自分はお酒が飲めないので、ルイボスティーでスコーンを食べました。美味しかったです。

 

 

今日は朝4時半に起きてしまったので、弟を置いて早々と寝ました。

 

2.伊豆の災難

 

 

わさわさ・・・

 

 

突然起こされました。

 

 

船内がざわざわしてる。

 

 

 

 

「フィリピンでM7.0の地震津波注意報

 

 

 

 

オーノー。最悪のタイミング。

我々は津波にむかって前進しているらしい。。

 

1年のうち太平洋に出てる時間なんてほとんどないのに、運が悪すぎます。。。

 

。。。ZZZ

 

3.起床

 

GM

 

晴れやかな気持ち!GMGM

薄暗い船内に耳を澄ます!

 

 

最悪です。

 

なんと津波注意報が未だ解除されず、港に寄れないらしい。

 

このまま、引き返すのかな

とりあえず外、外を見るべき。急いでデッキに出てみると、、

 

 

目の前に大島!

 

でっか~

 

朝日と大海原めっちゃキレイ。。。

 

こんなの見ちゃったら満足!

 

見とれていると最悪の放送が流れてきました。

 

なんと、注意報が解除されないので、大島を通過して次の利島に向かうそうです。

 

どこからともなく オオオーン という悲痛の声が聞こえてきます。

 

 

 

大島~~~👋

 

 

 

大~島~~~~~~👋(大きすぎて、何分もかけてゆっくり横を通り過ぎる)

 

 

 

大島日帰り予定だった人たちの落胆の声が、波の音より心に響きます。

 

 

4.船旅①

このままどこにも降りられず引き返す可能性が出てきたので、船だけでも思い切り楽しもうという気持ちになりました。

 

まず、富士山が見えます。伊豆半島が近い!

 

富士山の反対、進行方向にはもう利島が見えてます。

 

背が高く丸っこい島で、スリッパのような形!

急斜面を見ると、よく人が住んでるなと思います。

 

 

そして島に近づくと、最悪の放送!

 

まだ解除されません。。

 

利島ばいび~~~👋

 

 

次は新島!

新島ももうみえてるょ~~

 

太陽もしっかり出てきて暖かくなってきた!

 

弟は野鳥観察(多分、旅の主目的)を初め、双眼鏡を覗いてる

 

この頃、沖縄の方の警報が解除されました。そろそろこっちも解除だべや~~

 

 

 

「新島、最悪放送」!

 

新島~~~~👋

 

 

 

もう地震からかなり時間も経ってるはずなんですが、まだ解除されません。

 

次の式根島は新島のすぐ横に浮いています。これは厳しいだろ

ほいで、その次は我らが神津島

 

そんなことありますか!楽しみにしてたのに。。

 

ここから記憶がなくて、多分寝ました。

 

ZZZ

 

 

5.上陸作戦

目を覚ますと、朗報の香りが漂ってきました。

 

なんと警報が解除され、最後の神津島だけ港に降りられるらしい!

 

さすが神の島!

 

ヤッターーー(下船)

 

 

 

無事に島に着きました! 初・神津島! 

思ったより山が大きい! 水や砂浜がキレイ!

 

想定外の直行便だったので到着が30分くらいはやい。

船は折り返して、通過した島々を順々に戻っていくようです。

式根島や新島に行く人はまだ時間あるから良かったね!

 

とりあえず宿までの道を確認するために地図をみる。

ついた港には待合所の建物のみで、なんかイメージと違うな~

 

 

 

 

 

街とは反対側の港に到着!

なんと、宿のある神津島港にいると思ったら、反対側の「多幸港」についていました!

 

またもや想定外、大問題。

市街地まで5キロ以上あるよ

 

歩くにも島の中央は山地なので、それを越えなければならない

泊まるのがゲストハウスだから宿の車も来てないし、登山の人たちは続々と山道に入っていく!

 

千里の道も一歩から?とりあえず出発!

わきわきと山を登っていきます。

 

 

👣

 

強い日差しと強風と、猛烈な激坂

 

 

最初は二人で自然を楽しみながら歩いていたけど、こんな勾配、関東平野にはナイ

 

 

辛すぎる。。

 

 

気づけばお昼前、朝も何も食べてないよ

 

日差しが暑くて風が冷たい意味の分からない天候

 

 

 

 

宿にもつかぬまま、(上)を終わります。

 

(下)につづく、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピ湯

お久しぶりです!

 

久々に体調を崩してます。。。

 

悔しいよ

 

家に籠もりながらやることを探した結果、今日は絵日記を書こうと思いました。

 

ちょうど1か月前、母を連れて温泉(愛車で初の親孝行?)に行きまして、

そのことでも書こうかな

 

 

なんてブログを開くと、そういえばデフォルトのデザインのままだった!

 

 

明るい色にしたい!

味気ないのでプリインストールされているテーマを探していると。。。

 

 

かわいーーーーーーー!!

かわいーーーーーーー!!

 

なんと!「一期一会」などを描かれているカタノトモコ先生のイラストのものを見つけました!

 

いい色!

 

今日は、このキャラクターで過ごします

 

 

本題!

 

先述のとおり、先月体調の悪い母を連れて湯治に行ってきました。

 

母のセレクトした温泉で、泉質が特別らしく、前々から行きたがってので。。。

 

うちの母はちょっと非科学入ってるのでちゃんと調べてみると、スピリチュアルな文言の並ぶサイトが。

 

古くて狭くて、ちょっとあやしい雰囲気の風呂でした。

 

自分も怖いもの見たさでGo

 

 

 

1.恐ろしい駐車場

 

小一時間かけて到着したのは神奈川県郊外の住宅地!

 

一見普通のマンションのような建物で、1階が温泉、その上は宿泊できるようです。

 

駐車場はその場になく、隣のマンションの駐車場に3台分くらい借りているみたい。

 

行ってみると・・・

 

他の車デカすぎ大問題(自分は本日、↑のキャラクターで生きます)

 

都心ナンバーの最新巨大高級外車!

 

両隣が枠ぎちぎちで全然入れられない~~  イク~~

入庫できたはいいものの、ドア開けられない~~ イク~~

 

他県の郊外の小さなスピリチュアル風呂に平日から来るなんて、絶対自営業!経営者!

 

腕に石とかつけてるべ

 

力を分けて・・・

 

 

 

2.風呂レポ

おふろは大人一人1200円。夜はもっと安いみたい。

 

ひとの実家のようなあたたかい玄関を抜けると、木彫りの仏像がたくさん。

 

掛け軸など所狭しと並んでいる!  いいね

 

 

 

古い旅館特有の物量に圧倒されながら。。。

 

 

記憶だよりのお風呂場

40代くらいの男性が入っていた!

 

結構気まずくなるサイズの湯船は、逆に3人とかのほうが気楽!

 

お湯はもうほぼ色水で、挿絵と実物は似ても似つかないほど沈殿がそこかしこに。

 

 

トイレに行ってる一瞬の間に、先に入ってた人がおじいさんに変わった(40歳くらい老けた)という怪奇現象があったけど、気にせずいざ入浴!

 

3.おじいさん

先客のおじいさんは湯船の端っこで丸くなり、唸っている。

 

おじいさんが先に出ていくのを若干期待し、ゆっくり体を洗いました。

 

おじいさんは動きませんでした。

 

 

 

負けておじいさんを見ると、しわしわの皮膚、肛門のような口をもち、なんと持ち込み?の醤油のボトルに源泉を集めている。。。!

新鮮な水滴を集めるおじいさん

本当に数秒に1滴みたいな源泉を独り占めしたいた!

 

常連さんの特権だーー。

 

持って帰るのか飲むのか、なんて言ってるか気になるし、何してるかも気になる。。

 

 

 

本当に微動だにしないので。。。

 

 

 

おじいさんのいる温泉の上流の方へ、じわじわと尻の歩みを進める!

新鮮な水を求め、接近!

 

王手!!

 

おじいさんが大きく姿勢を変えた。

 

勝ち!大満足~♪

 

 

 

 

4.おじいさんの奇行

 

 

姿勢を変えたおじいさんは、大きく何かを唱えながらゆっくり立ち上がった!

 

手元を見ると醤油ボトルいっぱいに源泉が! おつかれさまです~~ 

 

 

湯船の外までボトルを持っていき、キャップを締め、ボトルを豪快に振り出す。

 

 

ジャバジャバジャバ、、、、

 

 

 

 

 

そして。。。

 

 

 

 

 

 

捨てた!

 

数十分はかかったであろう、集めた水を捨てた!

 

 

 

せっかく集めた神聖な水を捨てるおじいさん

だーーーーと全部捨ててしまいました。

 

もったいなさすぎる。

 

 

 

そしてなにかの詠唱を止め、再びお湯の中へ。。。

 

また元のポジションにもどり、採水を再開!

 

 

 

 

こうなると先程の捨てる行為は共洗いの可能性がある。

 

またいっぱいになるのを見届けよう!

 

 

 

「湯あたりするから初心者の入浴は15分ほどにしておくと良い」と言われたのを思い出し、風呂のへりに腰掛けつつ、色々考えた。

 

 

・説1 湯船のお湯が入ってしまったので捨てた

 ピュアな源泉を集めていたのに姿勢を変えたタイミングでお湯が入ってしまい、やり直しになったとか

 

だったら申し訳無い。。

 

・説2 湯の流れに自分を組み込もうとしている

 山から地下を通り、地中で熱され湧き出し、また川へ戻ってゆく温泉の大きな流れ。

その大きな自然の流れの一部に自分を通すことで、自然と一体化しようとしている?

 

そんな傲慢なのぞみを持ってる人には見えない。。

 

・説3 自分が何をしていたか忘れた

 良いお年だし、昔からの採水の動作は体に染み付いているものの、行為の本質を忘れてしまっている。 水を捨ててしまったので、次の動作への条件が達成されず、また採水が始まり、、、その無限ループから抜け出せなくなっている。

 

 

 

 

あほなことを考えていると、おじいさんはまた水が溜まったみたい

 

よかった、これで謎が解け、お風呂から上がって、スッキリだ!

 

 

 

 

だーーーー

 

 

 

 

残念ながら、おじいさんはまた同じように水を捨ててしまいました。

 

 

 

 

 

5.驚きの湯口

おじいさんはその後何回か繰り返すと、おふろから上がっていきました。

 

 

意地で耐えていたので、すかさず源泉に近づく

 

 

するとそこには衝撃的な光景が。。。

 

 

 

 

成分が析出し、口元がおじいさんになったライオン!

 

なんとライオンの湯口は、温泉成分が析出に析出を重ね、おじいさんと同じ肛門のような口になっていた!!

 

 

のぼせて判断力が鈍くなってたのもあり、

落ちが美しすぎる!と思って指を突っ込んでしまいました。

 

 

しかも源泉、めちゃくちゃ冷たい。

 

これはもしかしたらおじいさん、体温調整してたのかな。。。??

 

 

 

  「よだれを 集めて冷やし おじいさん」

 

 

 

相当のぼせたので、その後のことをあまり覚えていません。。

 

 

 

 

5.帰宅と、驚きの水

 

母も空いたペットボトルに源泉を集めてきたらしく、少し飲んでみたりしました。

 

源泉は無色透明で透き通っていて、その割に鉄と言うより硫黄の匂いが強かった。

 

常連さんは、飲むし、浴びるし、目も洗うそうです。

 

全てに効くらしい。

 

うそ~

 

 

 

 

そんなことより帰り道がものすごい渋滞で、、クーラーもあまり効かず。。

 

 

 

せっかく落とした汗も意味無し。。。

 

 

イクー・・・

 

渋滞でまた汗をかいたや

 

 

 

そして帰宅

 

 

今でも意味わからないんですが

 

 

 

持ち帰った源泉が、反対側が見えないほど真っ黄色になっていました。。。

 

 

 

こわスピ~

 

 

 

おやすみなさいZZZ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記を書きました

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熊の男性(マタギ資料館にて)

 

おひさしぶりです!

 

僕は今、所属するゼミの調査で北秋田市に来ています。昼は明るく夜は真っ暗というとても良い町です。

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鷹ノ巣という中心地のホテルから撮ってます

 

 

 久しぶりの外泊で思い出を残したいというのもありますが、自分の何気ない1日を形にする機会と思い日記を書きます。

 

 また、こんな時期ですので旅行に行ったような気分でゆっくり読んでいただけたらと思います。

 

 

日記開始

 

  起床は7時。7時半に朝食なのですが、朝食が出ている部屋を見つけるところから1日がはじまりました。

 調査というのはある川沿いの集落を上から下まで回るものなのですが、結構忙しく走り回ってます。

 

 無事部屋も見つけ全員揃ったので、いただきます!

 

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軽い力でも折れる箸

 

 縁起悪く、箸が突然真っ二つになりました。元の木の数を1とするとその数は4です。この時、本日の安全運転を誓いました

 

 

 そしてその直後に気づいたのですが、床の間の掛け軸が字めちゃくちゃ細かった上に意味不明でした。

 

 

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先生がおっしゃるには「トイレみたい」とのことですが、トイレの「中」とはなんでしょうか

 

 

ごちそうさまという間も無く着いたのは

 

 

 

       マタギ資料館

 

 

 

秋田の山間部、阿仁といえば マタギ。オールドスタイルの猟師です。

 

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天気サイコー☺️

 

ホテルから阿仁川を上流に、車で50キロほどでした。

 

館内に入ると、普通の館内です

 

 

!!

 

 

いました!

 

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がお〜!!ぶつかる〜!!ここでアクセル全開、視線を右に。

 

ヒグマのごんた君です!

 

 

めちゃくちゃでかい上に、くまくま園のツキノワグマ舎にいるハナコの「夫」らしいです。脇にだけ毛がありませんでした。

 

 

ふーん

 

 

、、、あれ?

 

 

近づいてみてみると、、、、

 

 

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🤛🐻🤜

やっぱり!

 

アレに似ている!

 

 

 

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そう!

 

2011年頃のサッポロ『アイスラガー』 のCM!

 

 

大黒摩季の「夏が来る」をバックにホッキョクグマがスカイダイビングするやつです。

www.youtube.com

 

最初に出て来るシャープのラジカセ超欲しい!

 

 

話をもどしまして。

 

視線を右にすると、、

 

 

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こういうの使ったことない


テプラまみれのマッサージ機がありました。

 

その名も

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明日香−2!


明日香2というのはマシンの名称らしいです。

 

2台並んでて両方とも明日香-2だったので、明日香-1は!って困りました。

 

そんなアスカを見ていると、きになるものが。

 

 

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通気口かスピーカか何かだろう

なんでしょうか。検討もつきません。

 

これを見た時

 

 

「アスカが点字で助けを求めてる!」

 

 

と思いました。

 

早速、文字おこし。

 

  •   ゛ー゛(ヤレッ
  • 「ルメヌフヌセヘクフラワ
  • レミヱーロセ)ーーレミヰ
  • ラユフユメ フハムミヤ
  •     ルリ゛ー

 

最初「ヤレッ」って出て来た時 ヒッ ってなりましたが、結局意味不明だったので安心。。。

 

 

早くマタギ資料館みたいですので入ります。

 

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タバコ入(熊の手)

展示は本物の道具なのでアツいです。

猟師とか専門業の道具って、使い道が専門的でかっこいいですよね。

 

 

 ちなみに最初に貼った「熊の男性」は熊のちんちんで、性病の薬として使っていたらしい。

 

 マタギは動植物を薬にして様々な土地で売り歩いてたらしく、む昔の農民では珍しく広範囲の情報を得ていたようですよ。

 

 

狩猟コーナーなのでもちろん毛皮や剥製もたくさん。

 

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Twitterにも貼りましたが、ズートピアみたいな写真が撮れたので、お気に入りです。

 

 

 

次に進みます

 

 

マタギって自然にめっちゃ依存する職業じゃないですか。

 

なので地域の信仰として「山神社」が多いです。

 

そんな山神社で祀られる山の神様なんですが、かなりの醜女らしい。

コンプレックスがあり、昔から女性が山に入るとなんたら、つまが出産した直後に男性が山に入るとなんたらとあります。

 

 

 

そこで!

 

ニュースでも報道されるお祭り/儀式が!

 

 

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気の毒な魚

 

 ブサイク代表としてオコゼが山の神に提出!

海にはもっとブサイクがいるってことで山の神様は機嫌が良くなるらしいです。

 

 

 まず昔の人もオコゼは醜く思ってたってのがおもろいです。山の神は、心まで醜いのでしょうか。そんな

 

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こういう画像って出典とかは書く必要あるのでしょうか

マタギ資料館面白いけど終わり!

 

次は川沿いから外れた山奥の集落へ行きます

 

 

 

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コロナウイルスもまだ知らない山奥

 車がないととてもいけない山奥に広い空間が広がっています(写真ナシ)

 

 こちらの歴史について地元の方にお話を伺いましたが、古民家にめっちゃおもろい彫刻がありました

 

 

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✌️

 

 

めっちゃハイテンション!!

 

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招き猫も縦ノリの表情

 

 

玄関入って直でコレなんで最高の古民家でした。漆みたいな色の人の表情じゃない

 

 

しかも地元の方の話も面白く、サイコーなのはマスクを付けていなかったことです。

 

東京から来た8人を前に「ワクチンは2回打ったからOK。世間は過剰です」マインドの人が秋田にもいたことに驚きでした。

 

 

 

そのまま集落内を車で案内していただくことに。。

 

 

地元方の軽自動車について行きますが、怒涛の地元走りでどんどん山の中に入って行かれます。

 

自分の運転する車と先生の運転する車がいたのですが、レンタカーをに石や木をぶつけ林道を進みました。(やばすぎて写真ナシ)

 

頑張って粗めについていくと、前の地元軽も後ろの先生もいなくなりました。

 

 

のちほど先生からは 早すぎ・石を当てて進むな と、地元の方には もっと見せようと思ったけどあんたらにはムリだ・車大事にしすぎ と詰められました。

 

 

とりあえず広いところに到着

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廃校の二宮金次郎

 

廃校にて、完全に休んでいる二宮像

 

 

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勉学は集中が一番

 

 

壊れて直されず横に置いてあるだけですが、余生を楽しんでいるようで素敵です。

ゆっくり勉強してください。

 

 

この後もいろいろありましたが日付が変わったので日記をおしまいにします。

 

早く気軽に旅行に行けるようになるといいですね。

 

 

今回学んだのは、地元の店全然入れないということです。

 

 

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パブ プレイボーイ

 

パブなのはそこにあったからというだけで、ほとんどの飲食店に入れませんでした。秋田の田舎はチェーン店しか無理です。

 

 

 

日記なのでオチはないですが、ちょっと前に地層年代区分でチバニアンってはやったじゃないですか。由来が千葉みたいな。

そこで、第三紀にもう一つ「アキタニアン」ってのがあるんですよ。

でこれ語源が秋田じゃなくてフランスかどっかの地名でして。

僕これめっちゃ昔から人に言いたくて「チバニアンだけじゃなくてアキタニアンあるじゃん!」みたいな話を待ってるんですよ。

言えたら気持ちいいんだろなー!って。

でも誰もいってくれないどころかチバニアンすら忘れ去られようとしています。

もう待っても誰も言わないから、自分から言っちゃおうという話でした。

 

きもちぇーーーーー!

 

おやすみなさい!